本製品は、（株）ヨコモ様のドリフトミーティング＆ヨコモグンプリ公認パーツです。　
本製品は、ヨコモ製　ＹＤ−２専用オプションパーツです。

※注
下の完成写真には、ヨコモ製　ＹＤ−２キット本体と、ＹＤ−２コンバージョン　ポイズンと、数点のＴＮ製＆ヨコモ製の
オプションパーツが装着されています。走行に必要なタイヤ、ホイル、モーター、バッテリー、メカ類は、別途お求め下さい。

本製品は、関東のラジドリチーム　ＩＮＦＩＮＩＴＹ ∞ ＲＯＬＬ　が開発を担当しました。その開発データ提供の元に製作されたコンバージョンです。
グリップ系のラジコンメーカーのみに供給される、ＵＳＡ製ハードカーボンの使用を前提として、長期間の開発を行ってきました。
アスファルト、カーペット、Ｐタイル、カラコンの全ての路面で長期間テストをして、ＩＮＦＩＮＩＴＹ ∞ ＲＯＬＬが求める性能を得る事が出来ました！
彼達が望むマシン、それは…最高の走りをする、ＹＤ−２です！高性能でシンプル、そして美しさに拘ったカーボンコンバージョンになっています。
２０１８年　ラジドリシーンの中心になるＹＤ−２　コンバージョンだと確信しています！　　　　　　　ＩＮＦＩＮＩＴＹ ∞ ＲＯＬＬ　チーム員一同

※注
バッテリーホルダーは、ＤＲＢ用のバッテリーホルダー専用です。ＹＤ−２キット付属のノーマルのバッテリーホルダーは使用できません。
ヨコモ製の別途購入パーツです。各自で、ご用意をお願いします。
?　ＤＲＢ−１１８Ｌ　ＤＲＢ用　バッテリーホルダー　（ショートリポ用）
?　ＤＲＢ−１１８　ＤＲＢ用　バッテリーホルダー　（通常サイズリポ用）

バッテリー後方搭載仕様の写真です。ポイズンはバッテリーの搭載する場所を、２ヶ所から選択出来ます。メインシャーシは、２．５ミリ厚です。


細身のシャーシデザインです。
※注　ＴＮ−３０３　サイドフレームの装着は出来ません。
※注　ＴＮ−３０４　サブデッキの装着は出来ません。

バッテリー前方搭載仕様の写真です。ポイズンはバッテリーの搭載する場所を、２ヶ所から選択出来ます。
※注　下記のバッテリー位置は、ロープロサーボ専用です。

このメカレイアウトは、フロントタイヤを使える様になるので、旋回性が向上します。２０１８年は、流行ると思いますよ。
細身のシャーシデザインです。
※注　ＴＮ−３０３　サイドフレームの装着は出来ません。
※注　ＴＮ−３０４　サブデッキの装着は出来ません。

ＩＮＦＩＮＩＴＹ ∞ ＲＯＬＬ　が不必要だと思う穴は消してあります。シャーシ裏の空力にまで拘った仕様です！空気の流れを阻害する
穴を少なくしたデザインです。エアーフロー効果で、グリップが高そうです。サーボの取り付け穴は、３ヶ所から選択が可能です。
リヤのサスピンには、４８ミリの長さの物を使います。（付属しています）リヤトーインを減らした際に、リヤのホイルベースが伸びすぎてしまう為に
サスアーム移動量を多くしています。具体的な数値ですが、ＲＦサスマウントを約３．０ミリ前進させて移動量を確保してあります。
延長分の３ミリ厚のテフロンスペーサーは、付属しています。

※注
リヤ用のサスピンは付属していますが、スペアパーツは、ヨコモ製　Ｂ４−００９Ｂ　Ｂ−ＭＡＸ?　インナーサスアームピン
φ３　Ｘ　４８ミリサスピンを使用して下さい。

前後のバルクヘッド下と、バッテリー搭載部下の幅を、約３ミリ細くしました。路面への干渉を防ぐ為と、ＲＷＤマシンに必要不可欠な
トラクション性能を向上させる為です。またサスアームのストロークを稼ぐ事にも成功しました。リバウンドは、かなり多めに設定出来ます