【 エアロダイナミックな未来派フォルムでオフロードドライブ！ 】　
オンロードからオフロードまで、走る場所を選ばない完成電動RC･4WDバギーです。デュアルリッジは、オン・オフ共に軽快な走りが楽しめる｢デュアルパーパス｣、そして特徴的なピラー形状が空気を切り裂く稜線（リッジ）をイメージさせることから名付けられました。コクピットを前進させ、滑らかな面で構成された未来的なフォルムは、様々なプロダクトデザインを手がけている「pdc_designworks」が担当。シャープな形状のリヤウイングとあいまって、高い空力性能を感じさせます。また、シルバーをベースとしてブルーのグラフィックと車名ロゴを配したシンプルなカラーリングもスピード感たっぷりの仕上がりです。

【 「pdc_designworks」がボディデザインを担当 】
株式会社本田技術研究所のデザイナーとして様々なヒット商品を手がけてきた、やまざきたかゆき氏が代表を務める「pdc_designworks」がボディデザインを担当。コクピットを前進させ曲面を多用したスタイルは、エアロダイナミクスも考慮した形状に仕上げられています。

【 操縦性に優れたシャフトドライブ4WDのTT-02Bシャーシを採用 】　
シャーシはシャフトドライブ4WDのバギー用シャーシ、TT-02Bを採用。バスタブタイプのメインフレームは舟形底面によりスキッド効果を発揮。サスペンションはCVAオイルダンパーを装着したロングアームの4輪ダブルウィッシュボーン。荒れた路面もしなやかに走破します。さらに、前後の密閉式ギヤケースにはスムーズなコーナリングを生み出す4ベベルタイプ樹脂製デフギヤを内蔵しました。また、オフロード走行に欠かせない、ホコリなどの侵入を防ぐ受信機用ケースやモーターカバーも装備、走りの信頼性を高めています。

【 複数台で気軽に遊べる2.4GHzプロポを使用 】 　
塗装･マーキング済みの完成車体はもちろん、車のコントロールに最適なホイールトリガータイプの送信機、走行用7.2Vバッテリー、充電器もセットしました。また、RCメカはクリスタル交換など、バンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポを採用。コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHz帯は、送信機と受信機（車体）が1対1で対応するので混信の心配がないのがポイント。送信機と受信機はペアリング済みですので、面倒なセットアップ作業も必要ありません。また、送信機は脱着式のグリップカバーとトリガーカバーを採用。手の小さな方でも操作しやすい構造です。

【 基本スペック 】　
●全長380mm、全幅250mm、全高145mm ●ホイールベース 266mm ●トレッド＝フロント217mm、リヤ208mm　●フレーム＝バスタブタイプ　●駆動方式＝シャフトドライブ4WD ●デフギヤ＝前後とも4ベベルデフ ●ステアリング＝3分割タイロッド式 ●サスペンション＝4輪ダブルウィッシュボーン ●タイヤ幅/径＝フロント32/82mm、リヤ41/82mm（スクエアスパイク）　●ダンパー＝CVAオイルダンパー　●ギヤ比＝10.71：1 （付属ピニオンギヤ）●540タイプモーター付き ●前後進ともにスムーズなスピードコントロールが可能なESC（エレクトロニック・スピード・コントローラー）搭載

【 別にお求めになるもの 】　●送信機用電源（単3形電池4本）